アオキ建設工業様

即戦力となるスキルの高い人材を採用。「お子さんが小さくフルタイムは難しい」という主婦の方に、短時間勤務でスキルを発揮してもらっています。

株式会社アオキ建設工業 代表取締役社長 青木 由則 様

サン・テンポラリーの派遣を導入された経緯を教えて下さい。

青木社長の写真今回CAD設計を担当していた社員の急な退職により、欠員が出て困っておりました。

以前にも経理の方を派遣してもらったこともあり、今回もサン・テンポラリーさんにまずは派遣で依頼をしました。すると「CAD経験はあるけれど、お子さんがまだ小学生なので時短勤務なら可能の方がいます」と提案されました。

経歴を見たところ、測量士の資格もお持ちの方で「これは会社にとっても嬉しい」と思い、時短でもいいのでぜひ来てほしいと採用させて頂きました。

以前設計で派遣された方も1級建築士を持っており、サン・テンポラリーさんの人材の豊富さには驚かされますね。

実際に派遣導入されていかがですか?

今来てもらっている派遣の方は、時短ではありますが覚えも早く、能力を発揮してくれています。今までの会社での実績があるので、それを応用してさらに別の提案もしてくれたりとありがたいです。

彼女はお子さんが4人おみえになり、今は10時~16時という時間帯で働いてもらっています。小さな会社なので色々な業務をお願いしますが、快く引き受けて貰っております。今はお子さんがいるので時短勤務ですが、将来的にもしフルタイム勤務が可能になれば、正社員に切替も充分検討したいです。

派遣社員の採用を利用するメリットを教えて下さい。

以前経理の方を派遣してもらった時は、期間限定で勤務してもらっていました。直接雇用で雇った場合、一度採用をすると、当社の社風に合わない方でもずっと雇わなければいけませんが、派遣社員の方であれば期間を定めて契約させてもらえるのでありがたいです。

忙しい時や必要な時だけお願いできるのは、社員の負荷の軽減にもつながり助かります。

また営業担当者さんから「今は派遣社員を6ヶ月以上雇用してから、その方を直接雇用に切り替えると国からの助成金が使えますよ」と聞きました。このような自社にとって大切な情報を教えて頂けるのも助かりまし、積極的に活用していきたいと考えています。

女性の採用についてのお考えをお聞かせ下さい。

うちは小さい会社ですが、女性の割合が多い会社です。昨年から出産・育児休暇の取得中の社員がおり、その方も現在は時短勤務で復職されています。住宅の設計やCAD図面などの細かい仕事は女性ならではの視点が活かされるので、そんな社員さんの能力に当社は支えられています。

サン・テンポラリーさんの派遣の方もそうですが、「お子さんが小さいのでフルタイムは難しいけれど、これまでのスキルを活かしたい」という女性の経験・能力を、これからもどんどん会社に取り入れて、活かしていくべきだと思いますね。

 

 
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