2023年も早いもので2カ月が過ぎ、年度末が近づいてきました。本格的な春の訪れを感じる暖かい日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
3月には卒業式、そして4月には入学式…と、慌ただしい毎日を送っている方もいると思います。花粉症も本格化してきて大変…という方も多そうですが、くれぐれも体調管理には気を付けてくださいね!
2020年以降、新型コロナウイルスの感染が拡大し、このブログでも岐阜県下の状況にたびたび触れてきましたが、いよいよ収束しそうな感じですね。引き続き油断は禁物ですが、先日の「5類移行」の発表に続き、3月13日からはマスクの着用も「個人の自由に」という方針が打ち出されています。国民全員が一気にマスクを付けなくなるとは考えにくいですが、それでも少しずつ日常が戻ってきました。4年ぶりに何の制約もない春を迎えられそうで、今から楽しみですね!
さて、今回はそんな今年の春にぜひ足を運んでみたい注目のイベントを2つご紹介したいと思います。
まずは「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」にて、3月25日から4月9日にかけて行われる「空宙博リニューアル5周年記念イベント」です。宇宙食の試食会や、空宙博アンバサダーの山崎直子さんの講演会など、大人から子どもまで楽しめるイベントが行われる予定です!
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
<岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の公式ホームページはこちら>
記念イベントの目玉となるのが、2021年に航空自衛隊岐阜基地で退役したF4戦闘機、通称「ファントム」の展示です。自衛隊から貸与されたもので、ラストフライトを終えた岐阜の地で、再びその雄姿を見られることになりました。ちなみのこのファントムは、記念イベント終了後も常設展示される予定。航空機ファンならずとも一度は見ておきたい注目の機体です!
もう一つは、岐阜県関市の「関鍛冶伝承館」にて3月30日まで開催されている、人気漫画「るろうに剣心」のキャラが持つ刀を再現した企画展「~剣心VS志々雄~るろうに剣心と日本刀の世界展」です。主人公・剣心の最大のライバルである志々雄真実の愛刀「無限刃」などが見られます。
企画展「~剣心VS志々雄~るろうに剣心と日本刀の世界展」
<企画展「~剣心VS志々雄~るろうに剣心と日本刀の世界展」の紹介ページはこちら>
https://www.city.seki.lg.jp/kanko/0000018972.html
剣心の刀である「逆刃刀・真打」や、斎藤一が使用した「関の孫六」などの展示もあり、漫画ファンはもちろん、それ以外の方も一見の価値ありですよ!
ではまた~♪

創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。