新年度が始まって早いもので1ヶ月が過ぎました。新しい生活にもだいぶ慣れてきたところでしょうか。
今まさにGWの長期休暇を満喫しているという方も多いかもしれませんね。
新型コロナウイルスの5類移行からもうじき1年。イベントの自粛が相次いだコロナ禍の様相から一変し、岐阜県内の行楽地は多くの家族連れでにぎわいを見せているようです。
さて、そんな今年の春は、各地で新たなスポットが誕生し、注目のイベントも目白押し。そこで今回は、5月に訪れたいレジャースポットをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います!
最初に取り上げるのは、郡上市高鷲町の体験型牧場「ひるがの高原 牧歌の里」です。
岐阜県民にとってはすでにお馴染みのレジャースポットだと思いますが、園内では今まさにチューリップが一番の見頃を迎えています!
ひるがの高原 牧歌の里
<ひるがの高原 牧歌の里の公式ホームページはこちら>
https://www.bokka.co.jp/
牧歌の里では、4.5haの広大な敷地に27種類約20万球が植えられていて、一面に広がる色鮮やかなチューリップを楽しむことができます。
どうやら今年の見頃は、5月12日頃までになりそうとのこと。気になる方はホームページで最新情報をチェックしてみてくださいね!
そして、岐阜から少し離れてプチ旅行気分を満喫したいという方は、名古屋市中区栄にある「名古屋刀剣博物館」を訪れてみてはいかがでしょうか。
5月1日にオープンしたばかりの新施設で、一般社団法人「刀剣ワールド財団」が所有する国宝や重要文化財などの貴重な武器や美術品を多数展示しています。
名古屋刀剣博物館
<名古屋刀剣博物館の公式ホームページはこちら>
https://www.meihaku.jp/
展示室には、織田信長の末弟、有楽斎らが所有した国宝の短刀「有楽来国光」などが並んでいるほか、室町時代後期の関の名工「2代目兼元」の刀を間近で見ることも。
日本刀の展示エリアでは、岐阜県重要無形文化財「日本刀」保持者である山県市在住の刀匠、尾川兼國氏の作業風景を動画で紹介するコーナーもあります。刀剣&歴史がお好きな方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!
ではまた~♪
創業30年以上・岐阜市密着の人財サービス会社「サン・テンポラリー」。保育関係(官・民)や官公庁・民間企業など800社以上の信頼と実績。登録スタッフの75%が女性であることも特徴。岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業に認定。